預託金保全について
安心生活するための資金、亡くなった後に必要な費用を
信託口口座でお預かりします。
お客様の預託金は信託口口座で分別管理されます。認知症発症の場合、通常、銀行口座は凍結されてしまいますが、信託会社の信託口口座は、認知症発症前にお客様と取り決めた契約に基づいてご利用が続けられるため、口座が凍結されることはありません。「認知症」と「財産保全」がセットとなり、ご自分の生活はご自分の意思で守られます。
また、あらかじめ預託金として財産管理することで生前だけでなく死後の支払いの保証が可能です。安心して生活するための資金、亡くなった後の葬儀・納骨などの費用は信託口口座を利用することにより最後までお客様の意思が反映される財産となります。
信託口口座利用には、初期22,000円(税込)、月額3,300円(税込)かかります。
[信託による財産管理の仕組み]
「信託」とは、大切な財産を安全かつ確実に分別管理する金融制度です。

お客様との契約に従いお金を保全し、信託口口座から確実にお金を支払いします。
全ての支払明細を記録し、お客様に定期的に報告します。
生活支援サービス事業者を評価し、支払いをとりまとめます。
お亡くなり後、死後事務サービス支払い完了後は全て清算し、残った財産は指定された相続人にお渡しします。
全ての支払明細を記録し、お客様に定期的に報告します。
生活支援サービス事業者を評価し、支払いをとりまとめます。
お亡くなり後、死後事務サービス支払い完了後は全て清算し、残った財産は指定された相続人にお渡しします。
生活支払代行について
お客様がご利用されるサービスの内容をチェックし、
煩雑な支払い手続きを代行します。
お客様が利用される「生活安心サポート」や「外部サービス」のお支払いを紀寿会が一括支払代行いたします。
お支払い前にはサービス事業者が約束通りにサービスを行ったかを紀寿会がお客様に代わって確認し、問題がない場合にお支払いをいたしますので、サービスの質や内容、過払いや詐欺行為を防ぐことができます。
[支払代行とりまとめの流れ]
各種請求書の取りまとめから支払いまで管理します。

[業者支払確認]
サービス内容と請求の確認から支払いまで、まとめて管理します。支払いが難しい場合は、お客様とご相談の上、お客様の代わりに止めたりお断りしたりもします。
